腹筋6LDKへの道
前置きはさておき、本編をサクっと書こうと思ったんですが「頑張ったこと」というお題に、ちょっと感ずることがあったので最初は駄文を。
僕も「若い、若い」とちやほやされて早6、7年、今年で32歳になって思うのが、最近は人から褒められることないなぁと
というのも僕は11月からPS4のデスストランディングというゲームをやってました。
このゲームは説明が難しいのですが、荒廃する世界で荷物の配達人である主人公が、各地で「◯◯に荷物を持って行ってくれ」とか「◯◯の荷物を持ってきてくれ」とかの依頼を黙々とこなすゲームです。
主に徒歩で、まさに文字通りに野を越え山を越えて荷物を運ぶ、いわゆる「お使い」ゲームなわけです。
しかも、ストーリーを進行させる依頼もあるけど、基本的に依頼はどんなに達成しても、報酬はあってないような微々たるものです。
これだけ見ると、まさに糞ゲー要素しか無いんですが、それを飽きずに最後まで出来た理由を考えると「貰える言葉が嬉しい」からでした。
依頼人に荷物を届けた時に毎回「すごい助かったよ、ありがとう」とか「1人でここまで来たなんてスゴいよ」とか。
配達中に転んでばっかで、荷物がボロボロになっても「持ってきてくれるだけで十分だよ」とすら言ってくれます。
何が言いたいかというと、これから書く「頑張ったこと」に対して、是非是非褒めてくださいってことです。
んで、本編。
僕の頑張ったことですが「スポーツジム通い」です。
運動など縁遠い人生を歩んできた僕が何故ジム通いなどしだしたのか。
完全にこれの影響でした。
今年の夏アニメ『ダンベル何キロ持てる?』と主題歌の「お願いマッスル/マッチョアネーム?」である。
お願いマッスル!めっちゃモテた〜い、お願いマッスル!めっちゃ痩せた〜い、イエイ。なのである。
説明は省略しますが、筋トレ・スポーツジムを題材にしたアニメです。
しかも、放送中に家から1分の場所にジムの「月会費2ヶ月無料」のキャンペーンチラシを貰ったからには、もう通わない理由がありませんでした。
僕が通ってるのは、内田理央さんでお馴染みのこのジム。
今日はその中にある普段やってるマシーンを紹介します。
台座に膝を乗せて、下半身を捻って腹筋の側面を鍛えます。
腹筋、板チョコ、バレンタイン!!
脚を固定して腹筋だけで上半身を前に倒す運動をさせます。
腹筋6LDKか〜い!!
足を前方の板に置いて、スクワットの要領で台座を上下に持ち上げます。
泣く子も黙る、大腿筋!!
左右のグリップを奥方向に押し出し、腕立て伏せの運動をします。
二頭が良いね、チョモランマ!!
上にあるハンドルを背中側への上げ下げにより、肩や背筋を鍛えます。
採れたて新鮮、肩メロン!!
台座に座り、脚を手前に置いてクッションを上げ下げする動きでふくらはぎを鍛えます。
仕上がってるよ、仕上がってるよ、筋肉本舗、はいズドーン!!
通う頻度は予定にも寄りますが、歌の歌詞にもあるように「3日に1回、週に2、3回、無理ないペースでOK!!」とのこと。
もちろん「トレーニング後は30分以内にタンパク質だ!!」
正直それまで体調が悪い日が多くて、調子良い日が半分あれば御の字というかんじでしたが、プロテインの効果か運動の効果なのか、前に比べて大分マシになった気がします。
にしても、ボディビルダーの大会とかで面白い掛け声が取り上げられることあるけど、あーゆーのがあるから、皆んなトレーニングも頑張れるのかなぁとか、冒頭の駄文にも絡めて終わります。